群馬に住んでいたころ、仕事で県内のおいしいラーメン屋さんを回って紹介する、という企画があった。
1日3軒~4軒回って話を聞いて記事を書く、という仕事だ。
最初はおいしいラーメンが食べられる!と喜んだものだが、それが連日何軒も回る、となるとさすがに胃もくたびれてくる。
せっかくおいしそうなラーメンを食べさせてくれることになっても一口しか食べられなかった、ということもあった。
確か渋川の方にあったトマトラーメンは、頑張って食べなきゃ、と思ってもどうしてもそれ以上食べられない、という状況だったような気がする。
どんなにおいしいラーメンでも最後に回ったお店のラーメンはおいしく感じるはずもない。
回る順番で採点の基準が変わるのはフェアではないのだが。
まあ、私の場合はそんなに食べたりはしなかったが、同じ仕事をしていた男性社員はずいぶん食べてきたようだ。
おいしそうなラーメンの乗っている雑誌などを見るとあの当時のことが甦る。
雑誌を作っている人の苦労がよくわかる。
そんなにおいしくないラーメンでもおいしそうな写真撮ってるし。
1日3軒~4軒回って話を聞いて記事を書く、という仕事だ。
最初はおいしいラーメンが食べられる!と喜んだものだが、それが連日何軒も回る、となるとさすがに胃もくたびれてくる。
せっかくおいしそうなラーメンを食べさせてくれることになっても一口しか食べられなかった、ということもあった。
確か渋川の方にあったトマトラーメンは、頑張って食べなきゃ、と思ってもどうしてもそれ以上食べられない、という状況だったような気がする。
どんなにおいしいラーメンでも最後に回ったお店のラーメンはおいしく感じるはずもない。
回る順番で採点の基準が変わるのはフェアではないのだが。
まあ、私の場合はそんなに食べたりはしなかったが、同じ仕事をしていた男性社員はずいぶん食べてきたようだ。
おいしそうなラーメンの乗っている雑誌などを見るとあの当時のことが甦る。
雑誌を作っている人の苦労がよくわかる。
そんなにおいしくないラーメンでもおいしそうな写真撮ってるし。
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